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「売れない」ロシア資産の扱い、運用会社と米当局が協議(写真=AP)

2022/03/04

出典:「売れない」ロシア資産の扱い、運用会社と米当局が協議(写真=AP) | 日本経済新聞

要点

  • ロシア債権も売買が困難になり、デフォルトに陥るリスクも高まっている
  • ロシア特化型のファンドでは、顧客の解約を停止する動きも広がっている
  • 解約請求が殺到した場合は、運用会社による返金資金の枯渇や、資産売却なども出てくる

インターネットユーザーの声

「ロシア🇷🇺の株式や債券が売買できない➡️低流動性資産としての扱い(実物不動産などと同じ)➡️低流動性資産の割合が一定以上になってはいけないという規制あり👉規制を緩めないとルールに抵触」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
ロシアの問題がさまざまなところに影響しているのを実感します。そもそも実物不動産と同等の扱いになれば法律上の問題もありますし、今は有事のときだと考えると、もう少し柔軟に対応してもいいのでは?とも考えてしまいます。ロシア株や債権はしばらく売れないと思いますし、もし解約する動きになったときはファンドにかかる負担も大きい。資産売却の話が出てくれば、所有している不動産を手放すファンドも出てくるかもしれません。
匿名ユーザー
海外ファンドといえば、日本のありとあらゆる不動産を買収しているところもあるので、どう影響してくるのかな?と考えてしまいます。解約を請求されあまりにその数が多すぎれば、手放す資産も出てきます。解約を希望しているのに資産不足でできないでは、話になりません。規制をどのタイミングで緩めるのかによっても、変わってきそうですね。
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出典:「売れない」ロシア資産の扱い、運用会社と米当局が協議(写真=AP) | 日本経済新聞

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