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東京再開発、住宅なお活況

2022/03/06

出典:東京再開発、住宅なお活況 | 日本経済新聞

要点

  • 日本経済新聞が2021年の都内の市街地再開発の計画を集計。建設中の住宅戸数は3万戸を超え、過去最高。低金利で需要が高止まりしたこと、都市部を中心に実施。
  • 中央区が約1万1600戸で最多になり、千代田区と港を加えた都心3区に約半数が集中。
  • 荒川区や足立区などは再開発が遅れ、中野区・杉並区・足立区・葛飾区などで2割以上、山の手の外側を囲むように危険度の高い地域が残っている

インターネットユーザーの声

「パワーカップルの増加や低金利、海外からの投資目的の購入等考えるとまだまだ都心マンション需要高いです。 都心近郊も物流拠点としての価値が高まっています。 😊」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
都心部は、コロナの影響があってもやっぱり強い!住みたい人も多く、中央区・千代田区・港区などはマンションが高止まりしてもパワーカップルが購入するなど需要もあります。その反面、同じ都内でも足立区や葛飾区など再開発が遅れている地域もあり、災害面での不安も残ります。地方に比べて再開発に力を入れているので、数年先も住みやすい環境なのは間違いありません。都内は高校生の医療費も無料になるなど、住みやすいのはやっぱり変わらないと思います。
匿名ユーザー
都内に住みたいけど・・・やっぱり家賃が高い。特に山の手の内側になれば、一般庶民が住めるような環境とはいえないなと感じています。低金利の影響もあり家を購入する人も増えています。コロナで転出超過なんて話もありましたが、当面は金利が上がらないこと、世帯数も減っていないので価格は安定しているのかなと感じます。海外からの投資目的の人もいますし、需要の高さを考えると、やっぱり都内は強いですね。
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出典:東京再開発、住宅なお活況 | 日本経済新聞

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