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出遅れアジア株にマネー 経済回復期待、割安株物色で

2022/02/28

出典:出遅れアジア株にマネー 経済回復期待、割安株物色で | 日本経済新聞

要点

  • アジアの新興国株に投資マネーが流入。新型コロナへの警戒心が薄れたことで、外出関連株や割安な金融株に買いが集まる
  • 米欧と比べたときの成長期待の強さや、オミクロンの重症化リスクを低いと見ている。出遅れ感もあったが22年の成長期待は強い
  • 米欧の金融の引き締めにより選考される業種が多いこと、ウクライナ情勢の緊迫化により地理的に距離が遠いことも関係している

インターネットユーザーの声

「コロナ禍からの回復に出遅れ感があったアジア株に投資マネーが流入し始めた。 こうなってくるといよいよ次の狙い目は東南アジアの不動産でしょうか? 早い人はもう仕込み始めてます。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
アジア諸国では、オミクロン株に対して重症化リスクが低いと判断。行動の緩和が進むことで、アジア株に対しての注目度も高まっているようです。実際に不動産株に対して、お金の流入も進んでいるようです。ウクライナ情勢の影響を受けにくい遠方なのも追い風になっているようです。動きは遅くとも着実に成長しているほうが、長期的に見ても安定していると思いますよ。アジア株のさらなる躍進を期待していきたいです。
匿名ユーザー
アジア圏ではここ数日、上昇したかと思えば、下落するなど安定しない動きになっています。アジア株でも香港では不動産株が安値になっているようです。韓国でもコロナが過去最高を記録するなど、急激な増加による影響も出ているので、先行きに不透明感があります。日本の不動産株は、大手の不動産会社が上方修正をしているので、アジア圏のなかでも比較的いい状況なのかな?ウクライナなど今の世界情勢がどこまで影響してくるか、見えない部分が多いのでしばらくは様子を見つつのほうがいいのかな。
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出典:出遅れアジア株にマネー 経済回復期待、割安株物色で | 日本経済新聞

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