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大和ハウス純利益8%増 4~12月、米で戸建て伸びる

2022/02/23
2022/07/01

出典:大和ハウス純利益8%増 4~12月、米で戸建て伸びる | 日本経済新聞

要点

  • 大和ハウスは、2021年4月~12月の連結決算は、純利益が前年比8%増の1674億円
  • 米国での戸建て販売が伸び、国内でもテレワーク向けの住まい提案が奏功。電子商取引で物流開発や売却も進んだ
  • キャッスルロックを買収し、オーストラリアでの宅地分譲も堅調に推移するなど、海外事業がけん引。商業施設は4%減

コメント

匿名ユーザー
時代はやっぱり海外不動産なのでしょうか。大和ハウスもすべての分野でプラスになったわけではなく、ホテルや商業施設などでマイナスになっています。それでも米国の戸建てが堅調だったことで、8%のプラスになり、赤字を免れています。海外でも日本の不動産会社は人気があります。国内のテレワーク向け物件も魅力的でしたし、そのときの需要を反映したビジネスモデルを展開できているのは、すごい!
匿名ユーザー
大和ハウスなど大手不動産会社で、赤字からの修正の動きが広まっています。マンションよりも戸建需要が高まっているのも、キャッスルロックの売上を後押ししているのではないでしょうか。これだけ堅調だと、海外事業をどんどん広めていきそうな気がします。不動産業界は、コロナの影響を一時的に受けたこともありましたが、住まいを見直す人が増えたことで結果として、最高益を叩き出すなど、いい方向に向いていますね。
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出典:大和ハウス純利益8%増 4~12月、米で戸建て伸びる | 日本経済新聞

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