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住宅ローン、じわり固定シフト 変動はなお低金利競争

2022/02/20

出典:住宅ローン、じわり固定シフト 変動はなお低金利競争 | 日本経済新聞

要点

  • 住宅ローンでは固定の金利を検討する人が増えている。変動型は全体の9割を締めるが、低金利競争が続く。
  • みずほ銀行は21年春に、ネットからの申込みの変動金利の最も低い水準を0.375%に下げた。
  • 三菱UFJ銀行は人工知能を使った、簡易審査や住宅ローンの申込などネットで完結させる方法を導入。三井住友は電子契約、りそなもアプリ完結のサービスを開始

インターネットユーザーの声

「私は不動産大好き、レバレッジ大好きのファイナンシャル・プランナーなので、住宅ローンの記事には反応してしまう(笑)住宅ローンで固定型の金利を検討する人が昨年に比べ4~6割増えている。上記は「検討」の数ですが、これが実際の契約増加に繋がってくるかは注視したい。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
住宅ローンの金利がじわりとあがってくれば、安全パイを考えて変動金利よりも固定を考えるようになるのは自然なことだと思います。今のうちに固定にしていれば、そこまで大きな負担にならずに住宅ローンが組めるようになります。人生の大きな買い物でもあるからこそ、損をしない組み方をしてほしいものです。銀行のローンも金利が安くなっているのであれば、借り換えなども考えてみようかな…。
匿名ユーザー
銀行にとっても今までの借り方ではなく、ネット銀行にも力を入れていかないと、生き残っていけなくなってしまいます。不動産業者の多くが、住宅ローンを組むときに銀行を勧めますが、それが本当にお得かどうか、すぐには決めないほうがいいと思います。できるだけいい条件で、住宅ローンを組めるようにしたいのであれば、ときには疑う気持ちも必要です。
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出典:住宅ローン、じわり固定シフト 変動はなお低金利競争 | 日本経済新聞

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