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中国の上場不動産会社「5割弱が赤字」の深刻度 | 「財新」中国Biz&Tech

2022/02/21
2022/07/01

出典:中国の上場不動産会社「5割弱が赤字」の深刻度 | 「財新」中国Biz&Tech | 東洋経済オンライン

要点

  • 中国の不動産市場では、2021年後半よりマンションの買い控えが拡大。5割弱に当たる30社が通期純損益で赤字
  • 市場の悪化と、経営危機の表面化もあり顧客からの信用が傷ついていることが、大きな影響に。
  • 不動産業界は、建物の完成前に物件を販売する。前受金→売上高になるため平均2~3年のタイムラグもある

コメント

匿名ユーザー
事前に販売しているため、2年~3年のタイムラグがあるなら、この赤字も仕方ないのでは?しばらくは赤字が続くということでしょうか?中国では、お金だけ受け取って、完成していない物件に住んでいる人もいると聞きます。なかにはむき出しになったままの室内で生活しているなど、買い控えが増えても仕方ないのでは?まずは信用を取り戻さないと、高い買い物ですし、買ってもらえなくなってしまいますよ。いかに深刻な事態になっているのかを考えさせられました。
匿名ユーザー
2021年後半からは、世界情勢といえば中国の不動産ともいえるほどに、日本でもニュースになっていました。不動産の価格が上がりすぎたことで、庶民の手にも届かなくなっています。大手ほどその影響を受けているようで、黒字だったところが赤字に転落するなど、しばらく厳しい時代が続きそうです。政府はいろいろな施策を考えているようですが、深刻度が増しているようにも感じられます。
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