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首都圏マンション発売、1月14.9%減 春商戦控え低調

2022/02/17

出典:首都圏マンション発売、1月14.9%減 春商戦控え低調 | 日本経済新聞

要点

  • 不動産経済研究所が発表した1月の首都圏の新築マンション発売戸数は、前年同月比14.9%減の1128戸
  • 例年1月は前年末から売り出した物件の販売が中心となる時期で、新規に発売された物件が少なかった
  • 2月以降の春商戦を控えて購入を待つ動きもみられた

コメント

匿名ユーザー
新築マンションの販売戸数が1月は前年と比べて減っていたとのこと。とはいえ、それは新規に発売された物件が少なかったことと、2月の春商戦を控えて購入を見送っていたことも考えられる。1月の販売戸数が少なかっただけで、2月3月とまた増えていくのでしょうか。販売戸数こそ少なかったようですが、新築マンションの平均価格は6157万円と上昇しているとあるので、まだまだ不動産業界の賑わいは続いていきそうですね。
匿名ユーザー
首都圏の新築マンションの販売戸数が前年の1月に比べて少なかったようですが、平均価格はまだ上がっている状態のようですし、不動産業界は今もなお賑わい続けていてすごいですね。新型コロナウイルスの影響をいい方向で受けている印象。しかも、2月からの春商戦を控えている人たちがいると考えると、2月3月はまた盛り上がっていくのでしょうか。それにしても、いつまで不動産価格が上がり続けるのか……。いつ購入しようか考えている人たち、たくさんいそうですよね。
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出典:首都圏マンション発売、1月14.9%減 春商戦控え低調 | 日本経済新聞

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