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東京の若者に「風呂なし物件」がじわり人気の訳 | 溺愛されるのにはワケがある

2022/02/09
2022/02/11

出典:東京の若者に「風呂なし物件」がじわり人気の訳 | 溺愛されるのにはワケがある | 東洋経済オンライン

要点

  • 「東京銭湯ふ動産」は、東京都23区の風呂なし物件に特化。銭湯があると標語を抱えその暮らしの魅力を発信している。紹介可能な掲載物件は約200件。
  • 問い合わせの多くは20代~30代になり、手頃な家賃で都心に住める魅力がある
  • 銭湯や風呂なし物件を救う目的で始め、成約率は2割にも達している。

インターネットユーザーの声

「これ良いように書いているけど、仕事柄統計データや不動産データとにらめっこして来た私からすると、風呂なし物件は「トイレなし物件」でもある場合が多いので、鵜呑みにすると危ない。東京の若者に「風呂なし物件」がじわり人気の訳「高い家賃で新築物件」ではない価値観」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
風呂なし物件…確かに一時的に住むには魅力ですが、長く住むことを考えると本当にお得なのかな?と。だって毎日銭湯にいけば300円程度はお金がかかるわけで、2~3万程度の違いであれば、風呂があるほうが、時間も有効的に使えるのではないでしょうか?銭湯ありきの生活になっていると、潰れてしまったときや、今だとコロナでお休みのときにも困ります。本当に便利なのかは住む人のタイプによっても変わってきそうだな…。私はシャワーだけでもないと厳しいです。
匿名ユーザー
ミニマリストなんて言葉もあるように、できるだけ余計なものを持たずに生活するのは理想的だなと思う反面、子供がいると難しい。風呂なしの物件もお金を貯めるとか、独立のために出費を抑えたいなど、明確な理由がないと厳しいな。多少、負担があるほうが人間は頑張れるものですよね。身だしなみとしてお風呂は必要なときもありますし、安易にいいなとは思えません。しかもトイレまでなかったら…とてもじゃないけど5万円で都心より、地方を選びます。
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出典:東京の若者に「風呂なし物件」がじわり人気の訳 | 溺愛されるのにはワケがある | 東洋経済オンライン

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