中国、安価な賃貸物件の建設促進　融資総量規制から除外（写真=ロイター）

中国の不動産業界は大変そうですし、不動産の価格も高く、一般人がなかなか手が出せる感じではなかった印象があったので、これで若年層が夢を持てるようになるといいですけれど。安価な物件の供給を増やせば、不動産業界は賑わいを取り戻せるのかなという思いと、中国だから安価なものを増やすことで安全性は大丈夫なのかな？といった不安も抱いてしまいますね。それでも、寝そべり族と呼ばれる人たちが減るのならいいのでしょうか…。やっぱりちょっと不安。

安価な物件が増えること、住宅ローンの審査が厳しくなり家を購入するのが難しい人たちが住める賃貸物件が増えること、これは若年層にとっていいことなのでは？と思いますが…。やっぱり中国のニュースだから、しっかりした物件を作ってほしいと願ってしまいますよね。安心して住める建物を作ってほしい。欠陥工事とか、本当にやめてほしいなと願ってしまいます。それでも、少しでもいい家に住めるようにと、若者たちが夢を抱けるようになっていけばいいなとも思います。