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三井不動産の純利益25%増 21年4~12月

2022/02/06

出典:三井不動産の純利益25%増 21年4~12月 | 日本経済新聞

要点

  • 三井不動産は、2021年4月~12月の連結純利益が前年同月比25%増。同期間の過去最高を更新した。
  • 分譲住宅事業が減収となっているが、中古住宅仲介などの新型コロナウイルスの需要を捉えた事業が好調だった
  • オフィス賃貸は空室率が上昇、貸し駐車場の稼働率は改善。オミクロン株の感染拡大が懸念材料になる

インターネットユーザーの声

「オフィスが不調なはずなのに最高益の三井不動産。 なぜなら、人が住む用のマンションがバカ売れしているから。 不動産売れすぎてマジで市場から無くなってる。 値上がりは続く。 」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
三井不動産のように、これだけ手広く事業を展開していれば、片方で足を引っ張る収益になってしまっても、十分に取り返せるものなのですね。分譲マンションがこれだけ好調なのであれば、オフィスの空室率が高まっていても問題ない。オミクロン株が長期化しているとはいえ、三井不動産が収益を落とすことはないのでは?と思います。原材料や人件費の高騰などは多少影響してくると思いますが…。
匿名ユーザー
新築マンションが飛ぶように売れています。ずっと売れ残っていた近所のマンションもあっという間に決まり、今では手頃なマンション自体が少なくなっていると感じます。これだけ高騰していても、住みたいと思う人がいるのは、やっぱりコロナが影響しているということですよね。コロナが落ち着いてくればオフィス需要も戻ってくると思います。やっぱり不動産は強い!と改めて考えさせられます。
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出典:三井不動産の純利益25%増 21年4~12月 | 日本経済新聞

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