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セブン、「そごう・西武売却」に立ちはだかる障害 | 百貨店・量販店・総合スーパー

2022/02/04

出典:セブン、「そごう・西武売却」に立ちはだかる障害 | 百貨店・量販店・総合スーパー | 東洋経済オンライン

要点

  • そごう・西武は2月末にも入札を実施予定。2000億円以上で売却する計画もあるが、首をかしげる声もある
  • そごう・西武には2000億円もの長短借入金があるほか、1000億円の借金もある。投資ファンド関係者は、百貨店を営みたいわけではなく、保有している不動産にある
  • 池袋本店は、池袋駅の上に建っており土地の6割を保有しているが、ほとんどが借り物の状態。高い土地の費用と人件費などの問題もある

インターネットユーザーの声

「一昨日もツイートしたが、買収者には、百貨店としてのオペレーションを止めて不動産価値を実現する、という事を是非実施して欲しい。 そして松屋にも同じ事をして欲しい。 セブン、「そごう・西武売却」に立ちはだかる障害2月末に入札を実施し、2000億円超で売却方針」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
あ~なるほどね。それにしても5000億円を用意できる投資ファンドなんてそうそういるのでしょうか。西武やそごうなどの事業は、もともと赤字が続いていたこともあり、この機会にリストラのリスクが高くなると思います。池袋駅の上にある好立地不動産を欲しいと話す人は多いものの、人件費まで維持しようとする人は少ないのでは。コロナの影響もあり取り戻せるとは思えません。
匿名ユーザー
2月末の入札予定って、もうすぐですね!立地は悪くないのだから、もう少し活かす方法があったのではないかなと感じます。これだけの場所にありながら、コロナが後押しする形になったのだと思います。売却にしても簡単なことではなく、たくさんの課題があるからこそ、本当にそのとおりになるのか、従業員にとっても不安しかないと思います。
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出典:セブン、「そごう・西武売却」に立ちはだかる障害 | 百貨店・量販店・総合スーパー | 東洋経済オンライン

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