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戸田建設、東京・京橋をアートの街に 住友商事は美術展

2022/02/02

出典:戸田建設、東京・京橋をアートの街に 住友商事は美術展 | 日本経済新聞

要点

  • アートとかかわりのなかった既存企業が、ビジネスの突破口としてアートに期待をかけている。戸田建設も、本社の京橋エリアでアートを高めようと取り組んでいる
  • 建設会社がアートを事業に取り入れることで、街づくりに長く関われる。新本社のビルを、若手アーティストの活動の舞台、発信拠点としている
  • 住友商事も、グループで運営している商業施設のテラスモールで美術展を開催した

インターネットユーザーの声

「「アートは不動産の付加価値を高める存在だ」ここまで身も蓋もない言い方されるとアーティスト的には微妙だろうなとは思うが、確かにその側面はあるし、街にアートが増えることは歓迎。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
不動産業にとっても、新しいビジネス展開が必要な時期に来ていると思います。アートのジャンルは大手の多くが目をつけていること、コロナで需要が伸びている文化です。建物の建設に関わっていたとしても、引き渡してしまえば関係性が薄くなるのは確かです。街の活性化も含めて、今できることを続けることがいかに大切か、その突破口がアートなら、素敵なことだなと感じました。
匿名ユーザー
戸田建設の新本社にアートを取り入れるなど、住友も含めすでに動いています。芸術家にとっても、若手だとまずは知名度をあげることが必要になってきます。有名な会社の美術館など、集客力があれば認めてもらえる可能性も高まるはずです。住宅などでもアートの要素がもっと増えていったら嬉しいなと思います。他の企業との差別化や、付加価値にもなりそうです。
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出典:戸田建設、東京・京橋をアートの街に 住友商事は美術展 | 日本経済新聞

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