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首都圏中古マンション、21年平均4166万円 1年で12%高

2022/01/26
2022/01/28

出典:首都圏中古マンション、21年平均4166万円 1年で12%高 | 日本経済新聞

要点

  • 2021年の中古マンションの平均希望売出し価格は、首都圏で4166万円と20年比でも432万円上昇した。都内や埼玉県などの周辺の価格も上昇
  • 新型コロナの影響もあり在宅時間が伸び、快適さや資産性を求め持ち家を選ぶ動きが強まっている
  • 22年は下落は考えにくいが、上昇ペースは鈍化。中古と新築マンションの価格が近づき、割安感が薄れている。

インターネットユーザーの声

「新型コロナウイルス禍で在宅時間が延び、快適さや資産性を求めて持ち家を選ぶ動きが強まり、全域の価格を押し上げた。 これは厳しい…。 しばらく賃貸生活です。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
コロナの影響もあり自宅で過ごす時間が増えると、もっと広い家がいいななど思うところはありますが…。それでも、ここまで高い価格帯になると、賃貸でもいいかなと考えてしまう自分もいます。東京もそうだけど、利便性のいい埼玉県や神奈川県の中古マンションの価格も高くなっていて、とてもじゃないけど、お得さを感じられるものではありません。価格の下落はないとすると、今は買い時ではないのかなと思っています。
匿名ユーザー
中古マンションと新築マンションの価格が近付いているというのは、それだけ中古マンションの価格も高くなっているということですよね?中古は手頃な価格感のイメージなのに、そんなに値上がりすれば、一般的な給料世帯にとっても厳しくなります。といっても値下がりするまで待っていたら条件のいいマンションはなくなってしまいそうですよね。物件選びってタイミングが難しいですね。
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出典:首都圏中古マンション、21年平均4166万円 1年で12%高 | 日本経済新聞

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