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23区の新築マンション価格、30年ぶり8000万円超 21年

2022/01/26
2022/02/07

出典:23区の新築マンション価格、30年ぶり8000万円超 21年 | 日本経済新聞

要点

  • 2021年の首都圏新築マンションの販売戸数は、前年比23.5%増の3万3636戸。平均価格は2.9%上昇の6260円、東京23区は7.5%上昇の8293万円
  • 30年ぶりに8000万円を突破した。割安感もあり、神奈川県や埼玉県、千葉県でも増加した
  • パワーカップルの購買意欲が旺盛で、港区や千代田区などの高額物件がけん引している

インターネットユーザーの声

「おじさんも小さいながら23区内の中古マンションに住んでいますが、先日同じマンションの別な部屋が5年前より25%高い値段で売りに出ててびっくりしました。」、「マンション平均価格8千万円超だそうですが、低金利下で高所得の共働き夫婦「パワーカップル」の購入意欲はなお旺盛で、とのこと。 業界に金利の先高観というのはないのかな? 8000万円借りて2.5%×35年だと月の返済額は28万円。 パワーカップルなら返せるか🥳」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
東京23区のマンション価格高すぎますね!いくら需要がある、パワーカップルが購入するといっても、毎月の返済額を考えたら、そんなに余裕があるのかな?と思ってしまいます。低金利の今のうちに購入したいと思うかもしれません。一昔前ならもっと手頃な価格で購入できた都内のマンションが、嘘のように値上がりしていてびっくりしました。本当に高嶺の花になってしまいました。
匿名ユーザー
首都圏の新築マンションの需要が、コロナの影響もありより高まっているようです。8,000万円が平均になるのが30年ぶりとのこと。でもその当時の8000万円って、もっと広い専有面積や駅チカだったりしませんか。今マンションを購入するのを反対するわけではありませんが、割高感は否めないなと感じてしまいます。それにしても東京はやっぱりお金持ちが多いですね。
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出典:23区の新築マンション価格、30年ぶり8000万円超 21年 | 日本経済新聞

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