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「実は雨漏りしやすい」タワマン老後を楽しみにする人を待つ悲惨な末路【2020年BEST5】 2050年にはほとんどが廃墟になる

2022/01/14

出典:「実は雨漏りしやすい」タワマン老後を楽しみにする人を待つ悲惨な末路【2020年BEST5】 2050年にはほとんどが廃墟になる | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

要点

  • オフィスビルは建て替えがしやすいものの、分譲マンションは難しい。日本の95%のマンションは、現行法上では建て替えは不可能。2020年4月現在、建て替えができたのは300件にも満たない
  • 建て替えにはお金の問題があり、高級住宅街であれば可能。郊外になるとすべて区分所有者の負担になり、1戸当たり2500万円が必要になる。
  • タワマンは最も深刻化しやすいと言われており、取り壊しだけでも1戸1,000万円。15年に一度は外壁の修繕補修工事が必要になり、雨漏りだらけのマンションになる

インターネットユーザーの声

「タワマンだけでなく、普通のマンションですら建て替えは難しい。 また、建物が古くなったり、住人が減れば、管理費、修繕積立金が高くなる。 一戸建てだけでなく、マンションの購入も相当吟味しなければならないね。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
あ~なるほどね…と思える記事でした。マンションはそれぞれがオーナーなのもあり、建て替えの希望が出ても2500万円ものお金を用意できる人なんてまずいませんよね。タワマンの維持費も考えると、老後は別の場所に住むことを考える必要もある。あくまでもタワマンは賃貸所有にしていたほうが利口なのではないかなと感じます。普通のマンションですら建て替えが難しい、ここまで理解してマンションを購入しているのかな…。
匿名ユーザー
分譲マンションを購入するときに、たいてい団信に入っていますが、そもそもマンションに住めなくなってしまえば意味がないんですよね。新築なら45年でなんとか生活していけるかもしれませんが、中古で購入していると、厳しいのが現実なのではないでしょうか。ローンや修繕費・管理費の支払いと同時に老後のお金も考えておかないと、生活できなくなりそうで怖いです。
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