インターネットユーザーの声
「一般に住宅ローンを組む場合、「世帯年収の5倍以内が一つの目安」とされています。 しかし昨今の不動産価格の上昇で「1人の年収倍率が13倍でも2人で割れば負担は減る」という、「2人が働き続けるという前提」でローンを組む人も増えてますが、これは極めて危険な考え方です。」といった反応、感想が上がっている。
コメント
匿名ユーザー
共働きで負担が減るという考え方自体が、とても危険だと思います。もし片方の仕事がなくなったとき、住宅ローンの返済が滞りなくできるのか?を考えると、破産するしか道がないケースも。年収の13倍の物件は、怖くて手が出ません。郊外で3,000万円程度で十分。都内に住みたいのであれば、それだけの年収が伴わないと生活が成り立ちません。
匿名ユーザー
売り手側としては、契約して購入してほしいので共働きで世帯年収が1,200万円~1,300円あれば、よっぽどでもない限り、審査を通すと思います。年収は上向きになっていないのに、マンション価格ばかりが2,000万円も高くなっているということは、それだけ住宅の維持費にかけるお金の割合も増えているということ。投資をしてお金を増やすなど、意識的に動かしていかないと厳しい時代になってくると思います。
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出典:新築マンション、年収の13倍に | 日本経済新聞