トップ > 業界ニュース > 入居費用は分割OK ハウスコム開発陣が挑んだ新市場

入居費用は分割OK ハウスコム開発陣が挑んだ新市場

2022/01/05

出典:入居費用は分割OK ハウスコム開発陣が挑んだ新市場 | 日本経済新聞

要点

  • 不動産賃貸仲介のハウスコムは、入居時の敷金などの初期費用を自分で選ぶスマートレントを開始。
  • 契約時にハウスコムが、負担して後払いする仕組み。滞納リスクを解消するために、ハウスコムが契約時に借り上げて入居者に転貸するサブリースを採用。
  • 10月の本格開始とともに、問い合わせは殺到。選ぶ部屋の家賃も月10万円以上のケースもあり、シングルマザーや若い会社員だけの利用ではなかった

インターネットユーザーの声

「商売としては理解できますが、記事の内容には違和感を感じてしまいました。 この方法で若年層や外国人、ひとり親世帯などの需要を掘り起こしたのですか。。。 お金とは何か、もう一度考えてみたいと思います。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
他社では当たり前のことでも、ちょっと視点を変えてみると見えることもある。ハウスコムのように、ひとり親世帯や若年層など、初期費用が問題で引っ越しを躊躇している人にとっても嬉しい仕組みです。ただ、初期費用が用意できない人に貸すリスクについても、十分に考えていくべき。貯金がまったくないケースもありますし、仕事がうまくいかなくなったときに家賃が払えなくなるリスクもある。その点は大丈夫なのかな?あくまでも事業として考えたときに疑問に思ってしまいました。
匿名ユーザー
月10万円以上の家賃を借りられる人に、物件を貸すときに初期費用を抑える必要があるのかな?そもそも初期費用って何かあったときに補填する役割があるわけで、転貸サブリースであっても、不安が残るのでは?礼金や敷金、仲介手数料などそれぞれに意味があるわけで、分割にするのはなんだか違う気がします。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:入居費用は分割OK ハウスコム開発陣が挑んだ新市場 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース