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2022年、住宅市場はどうなる? 識者に聞く

2022/01/04
2022/07/01

出典:2022年、住宅市場はどうなる? 識者に聞く | 日本経済新聞

要点

  • さくら事務所会長は価格高騰の主因は、低金利。持ち家市場の新規参入が下支えをし、需要動向は急激には変わらない。
  • 井出武さんは22年を横ばいの推移と予測、戸建ては堅調。渕ノ上弘和さんは戸建て価格が、マンションのように急騰する可能性は低いとしている
  • 専門家は都心の住宅価格の高止まりが続くと予想、大きく値下がりする要素は少ない。ローン減税の見直しや、郊外の売却想定額も考えておく必要がある

コメント

匿名ユーザー
総合的に見ても、都心部のマンションは高騰したままになるのは言うまでもありません。税制の改正が行われることを考えると、戸建てのほうが有利になる面もありますが、住宅ローン控除の期間が長くなったことで、子供の成長のタイミングにかかる負担も大きくなる。先々まで見た購入にしないと、人生の大きな買い物を失敗するようになってしまいます。マンションは下げ止まりだからこそ、購入するタイミングもとても重要になりそうです。
匿名ユーザー
マンションがこれだけ高騰しているのも、まさに低金利が大きく関係しています。たかが金利だと思うかもしれませんが、長く支払っていくことを考えると金利が安いに越したことはありません。支払総額はできるだけ少なくしたいものですよね。地方などの郊外で購入するにしても、手放すときに売れるのかどうか、駅チカの物件を選ぶようにしたいものですね。
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出典:2022年、住宅市場はどうなる? 識者に聞く | 日本経済新聞

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