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11月のマンション発売倍増 五輪選手村大型物件で

2021/12/17

出典:11月のマンション発売倍増 五輪選手村大型物件で | 産経ニュース

要点

  • 不動産経済研究所が発表した、首都圏の新築マンション販売戸数11月。前年同月比95.4%増の5452戸で3ヶ月ぶりに上回った
  • 晴海フラッグの大型物件の発売が影響しており、発売月の契約数も全体で79.9%。需要はともに強い状況として分析している
  • 住宅ローン減税の見直し前に購入する動きもあった。1戸辺りの平均は6123万円になり、201万円の上昇。5ヶ月連続のことになる

インターネットユーザーの声

「11月のマンション発売倍増」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
晴海フラッグが動き始めたことで、首都圏の新築マンションの販売数も上昇しています。5ヶ月連続として考えると、少しずつコロナの影響も和らぎ、住宅ローン減税の前にと考える人も多かったことがわかります。とはいってもマンションの価格は上がっているので、急ぎ契約する必要があったのかな?とも思ってしまいます。首都圏の不動産がいかに需要が高いのかを実感する発表だなと感じました。12月の結果も気になりますね。
匿名ユーザー
このタイミングでマンションの購入を考える人は、思っている以上に多いと思います。私の周りでもマンションなどの見学会に行く人が増えたなと感じます。安易に契約してしまうと、違約金などのキャンセル時のトラブルもあるので、しっかりと検討したうえで長く住み続けられるなと思える物件を選ぶべきです。平均で6123万円にもなる高額な買い物だからこそ、マンション選びは慎重に。
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出典:11月のマンション発売倍増 五輪選手村大型物件で | 産経ニュース

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