トップ > 業界ニュース > シンガポールにREIT上場 大和ハウス系、450億円調達

シンガポールにREIT上場 大和ハウス系、450億円調達

2021/11/28

出典:シンガポールにREIT上場 大和ハウス系、450億円調達 | 日本経済新聞

要点

  • ダイワハウスアセットマネジメント・アジアは、不動産投資信託(REIT)のシンガポール証券取引所に上場したと発表
  • 調達額は450億円になり、欧米の投資家が集まりやすいシンガポール上場し、アジア開発事業を加速させる
  • 大和ハウスなどの日本国内の14物件をREITに売却。開発実績もあることから、東南アジアでの事業の拡大を図る

インターネットユーザーの声

「大和ハウス工業の子会社、ダイワハウス・アセットマネジメント・アジアが不動産投資信託(REIT)をシンガポール証券取引所に上場。 調達額は約450億円(約5億4000万シンガポールドル)。 日本の不動産はシンガポールあたりで捌くと値上がりさせられるのかね。 可能性を感じる。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
ダイワハウスアセットマネジメントが、REITに上場したこと、しかもシンガポールとなれば、幸先が明るい気もしますね。日本の不動産事業が東南アジアなど世界に広げていく、きっかけになるのではないでしょうか。実績もある大手ですし、開発も問題なく進んでいる。日本は高齢化社会が進んでいるからこそ、世界に視野を向けていかないと企業としての成長が見込めなくなってしまいます。大和ハウスも含め、今後の成長に期待します。
匿名ユーザー
大和ハウスのHPにも、上場したことが大きく書かれていましたね。国内各地で開発を進めてきたノウハウもありますし、不動産事業を中心に資産の総額が1.7兆円にもなるなど、確かな実績もあります。物件の幅も増えますし、東南アジアにおいても大きな一歩になると思います。大和ハウスの物件が世界的にも評価されると、物件の価値も高まっていくのではないでしょうか。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:シンガポールにREIT上場 大和ハウス系、450億円調達 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース