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相鉄HD、不動産業など積極展開 22~24年度中期計画

2021/11/26

出典:相鉄HD、不動産業など積極展開 22~24年度中期計画 | 日本経済新聞

要点

  • 相鉄ホールディングスは、2022年~24年の中期計画として、相互直通運転や沿線外での不動産業などを積極展開
  • 相鉄や東急の直通線や時間の短縮、東海道新幹線のアクセス向上を見込む。駅改札の遠隔管理を拡大し業務の見直しなどを進める
  • ノウハウをいかして沿線以外や海外への展開、新規事業に積極的に取り組む。首都圏以外でもマンション事業を展開する

インターネットユーザーの声

「2021年11月25日19:20」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
相鉄ホールディングスにとっても、コロナのような事態になったときに収益を安定的にするためにはどうするべきなのか、長期的な視点で考えるときにきたのだと思います。沿線外への不動産投資についても、首都圏であれば大きな失敗にはならないはず。営業利益が増益に転じていることを考えると、再開発なども含め、成功なのではないでしょうか。
匿名ユーザー
相鉄のように不動産に着手すれば強いのは間違いなしだと思います。海外への展開や、新規事業などの創出について積極的に取り組んでほしいと思います。ホームドア設置工事などの費用も大きな支出になりますし、いかに増益につなげていくのかも、今後の鉄道事業にとっては課題になるのではないでしょうか。分譲マンションの開発も気になりますし、今後の情報をチェックしていきたいと思います。
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出典:相鉄HD、不動産業など積極展開 22~24年度中期計画 | 日本経済新聞

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