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三菱地所、丸の内に次世代カメラ 防災・災害対策に

2021/11/26

出典:三菱地所、丸の内に次世代カメラ 防災・災害対策に | 日本経済新聞

要点

  • 三菱地所は東京の丸の内地区に、次世代カメラを導入すると発表。2024年度までに人工知能で画像を解析できるカメラを、最大4万台設ける。個人情報を守りつつ、防犯や災害対策に生かす
  • 丸の内地区の20棟が対象になり、初期費用は10億円。他にもシステムの更新やAI画像の解析システムにも投資
  • 全体を一括で管理ができ、地域の防災力向上にも生かす方針。人手不足の解消として、警備や清掃ロボットなどの連携を目指す

インターネットユーザーの声

「三菱地所は24日、東京・丸の内地区に次世代カメラシステムを導入すると発表!! #不動産#不動産ニュース#かんべ土地」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
次世代カメラ気になります!今回は丸の内地区だけですが、三菱地所が所有している物件にも導入が進めばいいな。今はSNSなどの普及もあり、どんな事件が起こるかわからないからこそ、こうした防犯や防災面に特化した取り組みは称賛するべきだと思います。地域の安全性が高まれば、その周辺の価値も高まり需要も伸びる。今後の人手不足の問題も解消できるなど、大きなメリットになっていくのではないでしょうか。こうした器機の導入が早いのも都心部の魅力ですね。
匿名ユーザー
AIが私達の生活にどんどん参入していることを実感します。不動産に関しても、今まではすべて手書きなど対面式が当たり前でしたが、AIが導入されてきたことで人手不足などの解消にも繋がっています。丸の内周辺はそもそも大きな事件などなかなか聞かないけど…。顔パスや分析なども進めば、活かせる幅も増えてきますし、魅力的な街づくりにも繋がるのではないかなと思います。
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出典:三菱地所、丸の内に次世代カメラ 防災・災害対策に | 日本経済新聞

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