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「いま賃貸派の人はラッキー」これからはマイホームを持たない人が勝ち組になる 家余りの時代が確実にやって来る

2021/11/26
2024/01/25

出典:「いま賃貸派の人はラッキー」これからはマイホームを持たない人が勝ち組になる 家余りの時代が確実にやって来る | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

要点

  • 空き家比率が年々増えており、都心でさえ空き家が増えるのは間違いない。半分以上が賃貸なのもあり、よりどりみどりの状態に。仕事もわからない以上、マイホームを持つとその場から身動きができなくなる
  • 所有するよりもシェアするほうが楽と考える意見も。高齢者の賃貸問題も、20年も建てば今のシステムからは変わる。日本はセーフティーネットもある
  • マイホームは資産にならない。築30年を超えると建て替えを考える必要も出てくるため、新築と同様にお金がかかるようになる

インターネットユーザーの声

「不動産界隈にまで戦線を拡大する荻原ばあさん」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
賃貸が正解なのか、持ち家が正解なのか単純な分析だけで決められることでは無いと思う。ただ駅から遠いマンションや戸建てを購入するのは、デメリットにしかならないような気がします。空き家についても、1年以上借り手が見つからない物件が定義らしい…。東京だってずっと今のままになるかはわからないことを考えると、安易に賃貸がいいと考えマイホームを持たないと決めるのはおすすめしません。
匿名ユーザー
気軽に住み替えができる意味では、賃貸は便利だと思います。10年先でも、高齢者が賃貸を借りにくい環境は変わらないと思います。核家族化が変わるわけでもないし、根本的な問題が解消しているわけではないからこそ、慎重に判断するべきです。私は賃貸と同じ金額を払うのがもったいないのと、分譲ならではの設備の良さもあり決めたので後悔はありません。
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