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「経済成長を犠牲にしてでも居座りたい」不動産バブル崩壊で明らかになった習近平氏の本性 強硬政策で市民の不満が増えている

2022/03/16
2022/07/01

出典:「経済成長を犠牲にしてでも居座りたい」不動産バブル崩壊で明らかになった習近平氏の本性 強硬政策で市民の不満が増えている | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

要点

  • 中国経済の原則は、不動産市況の悪化、経済圧迫、デルタ株の感染拡大。GDP成長率も下方修正する動きもある
  • コロナショックもあり経済の悪化、消費者の節約志向もあり、景気の減速に対しての影響は大きい。
  • 2020年夏に導入した不動産融資規制の”3つのレッドライン”もある。

コメント

匿名ユーザー
国の為とは言いつつも、結局は習近平氏は自分のために行動しているのではないかなと感じます。終身統治などを考えている時点で、不動産の下落についても供給過多についても、とにかくできるだけ穏便に済ませたい。共産党大会が迫っている今は特にその傾向が強いのだと思います。不動産が国民の生活にどれだけ影響したのか、わかっているのに何も対策をしないのは、国の代表として優れているとはいえないのではないでしょうか。
匿名ユーザー
中国経済にとって、不動産は要のようなものです。いかに見直しをしてくれるのか、エネルギー産業の投資拡大などもしているようですが、正直かなり厳しい道になると思います。ただでさえロシアの影響もあり株が下がっているため、習近平氏にとってもこれ以上の下落は考えたくないはずです。不動産バブルなど、手がつけられない展開になりそうで不安です。
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