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香陵住販、賃貸管理を土台に成長 東京でも戸数増

2021/11/21

出典:香陵住販、賃貸管理を土台に成長 東京でも戸数増 | 日本経済新聞

要点

  • 茨城県を基盤にしている香陵住販は、創業40周年を迎えた。ナスダック上場後も増収増益を続け堅調。管理を屋台骨にして、自社の企画の賃貸物件から収益を得る事業モデル。
  • 管理手数料は安定しており、地域の顧客と長く深く関われる。投資家に代わり、入居者を募って、仲介手数料を受け管理も担うことで手数料を取る事業モデルを作った
  • 茨城では鉄筋コンクリートから木造のアパートを増やし利回りを高める。東京では港区東新橋の販売用不動産を建設中。新事業として小口化した不動産商品の販売も準備中

インターネットユーザーの声

「茨城県を地盤とする不動産会社」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
やっぱり地域に長く根付いている商売は、不況に強い!香陵住販といえば、茨城では有名ですし、不動産以外の事業にも精力的に取り組んでいるイメージがあります。それでいて新しい事業にも積極的となれば、しばらくは安泰でしょう。管理など地味な仕事をコツコツ積み上げてきたからこそ、信頼できる不動産なのは間違いありません。
匿名ユーザー
大手の不動産ばかりに目が行きがちですが、こうした手数料を長く得ている会社が一番安泰。しかも小口化した不動産の展開も始めるなど、40周年を迎えても変化を恐れない姿勢はさすがです。やっぱり管理で安定した基盤があることで、収益が見込めるからこそなのではないでしょうか。木造アパートの収益率を考えても、とても賢い不動産屋だなと思います。
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出典:香陵住販、賃貸管理を土台に成長 東京でも戸数増 | 日本経済新聞

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