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住宅ローン減税控除率を縮小へ

2021/11/19

出典:住宅ローン減税控除率を縮小へ | 日本経済新聞

要点

  • 宮沢洋一税制調査会長は、住宅ローン減税の控除率の縮小について、年内の税制階税議論で結論を出す意向を示している。現行は借入残高の1%を所得税から差し引く仕組みになり、歴史的な低金利によって控除額がローンの支払利息よりも上回る事例が出ている
  • 1%の金利が今の時代にそぐわなくなっているとして、12月にまとめる与党税制改正大網に明記する考え。
  • 控除額がローンの支払利息額を上回る、逆鞘などの問題もある。ローンを組む必要がない人が組んだり、繰り上げ返済をしない動機になっている

インターネットユーザーの声

「株と不動産を大暴落させて、昭和の時と同じように焼け野原にするつもりかもしれないな。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
住宅ローン控除率の引き下げ…、以前から噂にはありましたが、本当に変えるつもりなんですね。しかもこのタイミングに。低金利時代なのもあり、住宅ローン控除も特典の一つとして考えていた人も多いのではないでしょうか。2022年に変わるとなれば、あんまり時間的な余裕もなく控除率が下がることになります。不動産の制限をかけると、どこかの国のような事態にならないといいけど…。不動産の影響は国民の生活に直結するからこそ、検討するべきなのでは?
匿名ユーザー
マイナス金利でもゼロ金利でも、そこまで恩恵を受けているようには感じません。そもそも不動産って所有すると税金が高い!でも払い続けなくてはならず、生活が厳しい人もたくさんいます。人間にとってなくてはならない衣食住の引き上げは、今のコロナの問題が終わっていないなか、あまりおすすめできるものではありません。経済を回したいのか結局止めないのか、何が目的なのかわかりません。
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出典:住宅ローン減税控除率を縮小へ | 日本経済新聞

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