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不動産大手5社、4社が最終増益 物件売却が支え

2021/11/18

出典:不動産大手5社、4社が最終増益 物件売却が支え | 日本経済新聞

要点

  • 住友不動産の2021年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比6%減の911億円
  • 分譲マンションの引き渡し戸数が減ったものの、過去3番目の高水準を確保
  • 22年3月期通期の純利益は9期連続の過去最高益を見込む

コメント

匿名ユーザー
新型コロナの影響を悪く受けていないとみられる不動産業界。今の時期に純利益が前年同期比6%減の911億円で過去3番目の高水準を確保とは、すごいですよね。ただ利益の内訳をみると投資家向けの物件売却に頼る構図が目立つとのことですが、今の時期にこれだけの利益を出しているのならいいのでは?と素人としては思ってしまいます。とはいえ、これだけマンション価格が上がっているなかで、分譲マンション事業が減収減益というのは気になるポイントかもしれませんね。
匿名ユーザー
マンション価格がかなり上がっている今、不動産業界が盛り上がっているなと感じていたのですが、純利益が過去3番目の高水準を確保とは、さすがです。とはいえ、国内外の投資家に自社開発したオフィスビルや物流施設などを売却する収益の増加が目立つとあるので、今年だけのこと?とも捉えられますが。新型コロナウイルスが落ち着いたら、不動産業界どのようになっていくのか、注目しておきたいですね。
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出典:不動産大手5社、4社が最終増益 物件売却が支え | 日本経済新聞

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