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晴海フラッグが販売再開も専門家は「資産価値は危うい」 まるで“陸の孤島”…最寄り駅まで徒歩20分以上 | デイリー新潮

2021/11/12

出典:晴海フラッグが販売再開も専門家は「資産価値は危うい」 まるで“陸の孤島”…最寄り駅まで徒歩20分以上 | デイリー新潮 | デイリー新潮

要点

  • 選手村として使用した晴海フラッグは、近くに販売開始の運びになり、今年最後の掘り出し物件などの話題もある。2019年に940戸を販売し、11月に数百戸規模で再開予定
  • 距離やロケーションあけでなく、安さも売りの一つ。周囲なら8,000万円を超えるが6,000万円台で購入可能。駅からはドアツードアで20分以上かかる
  • 輸送バスの話もあるが、利便性は未知数のまま。陸の孤島的な環境にあるため、資産価値を考えると非常に危うい

インターネットユーザーの声

「晴海フラッグが販売再開も専門家は「資産価値は危うい」まるで“陸の孤島”…最寄り駅まで徒歩20分以上。ウリは“安さ”。 周辺の新築物件であれば、70㎡前後で分譲価格は8千万円を超えるが、同マンションなら6千万円台で購入可能。 玄関から駅ホームまで最短でも20分以上」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
オリンピックの前はあれだけ話題になったのに、いざ蓋を開けてみれば、あまり条件のいいマンションとは言えません。投資用で考えても駅から徒歩20分の場所に住みたい人のほうが少ないのでは。しかもオリンピックのイメージも、今回は微妙だったわけですし引き渡しまでに埋まるかどうかは、正直難しいと思います。通勤や通学のない高齢者など、時間的に余裕のある人でないと住めません…
匿名ユーザー
今はまだ築年数も新しいので、借り手を見つけようとすれば数百戸なら埋まるかもしれない。周囲のマンションよりも2,000万円も安いですし、どうしても晴海周辺に住みたい人にはいいのかも。ただ、業者の対応を考えても、あまり親切なイメージもないしのちのち空室が増えていきそうな物件だなとも思います。修繕費や管理費ばかりが増える結果にならないといいな。
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