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東急リバブル、AIでマンション査定額算出

2021/11/05

出典:東急リバブル、AIでマンション査定額算出 | 日本経済新聞

要点

  • 東急リバブルは、2022年よりマンションの取引価格の査定に人工知能AIを導入する
  • 過去の成約事例から査定した物件と条件が似たものを選ぶ。査定額を算出する作業を自動化したもの
  • リストと共同で開発したものになり、物件の絞り込みや査定額の算出、信頼度判定などの作業を担うAIを開発した

インターネットユーザーの声

「不動産テックで業務効率はあがる、ただ自宅の価格は既にリアルタイムでわかる時代だから、査定の意味とかなくなっているのが本質」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
不動産価格を知りたいときに、AIを使えば簡単に把握できる時代。自分が所有しているマンションや物件なども含め、誰でも調べられるようになっています。すでにAIを取り入れているところもありますし、特別珍しい開発だとは思えないのですが…。もともと査定が人力では業務的に見ても非効率です。不動産業界にもAIの進出が進んでいるからこそ、変化のときなのかもしれませんね。
匿名ユーザー
過去の査定から算出したデータで査定するって、そんなことできるの?私がAIに対して無知なのもありますが、同じマンションとか同条件のものでもあくまでも概算になりますよね?査定額をAIだけで決めてしまうのか、それともいままでと変わらないクオリティでできるのか気になります。AIがこんなに身近にまで来ているのだな…と改めて思わされました。
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出典:東急リバブル、AIでマンション査定額算出 | 日本経済新聞

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