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増える休廃業、破綻の9倍 承継難やコロナ支援終了で

2021/11/05

出典:増える休廃業、破綻の9倍 承継難やコロナ支援終了で | 日本経済新聞

要点

  • 企業の休廃業や解散の動向が注目されている。休廃業・解散の減少幅が小さいものの、破綻は9.2倍にも上る。経営者の高齢化が背景にあり、件数の急増が予想されている
  • 21年に発生した休廃業・解散を分析すると、運輸・通信業やサービス業、不動産業で増加している
  • 経営者の急速な高齢化に伴い、代表の死去や健康上などの問題で事業の継続が困難となる。

インターネットユーザーの声

「協力金の支給が決まってから今日までずーっとシャッター閉めたままの店や緊急事態宣言明けてから無期限休業してる店困ってるように見えますか? 自前店舗ではないので家賃は払い続けてるんですよ。 不動産屋に確認済。 この人たち遊ばせるための協力金だったのか。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
不動産業でも廃業の道をたどっているところもある。今まで支援金でなんとか、経営を維持してきた企業にとってもここからが正念場になります。年末までにどれだけの企業が潰れるのかはわからないけど、いきなり倒産しても会社員の場合は、失業保険などで守られている。本当に大変なのは国民健康保険や年金を払う自営業者など。ギリギリの生活をしてきた人にとって、家を手放す人も出てくると思います。
匿名ユーザー
支援金だけもらって、本人はのんびりと遊んで暮らしていた人も、残念ながらいると思います。だってその前の年よりも売上が減っていて、休んでいれば協力金がもらえるんだもの。家賃手当もあったので、不動産に対しての支払いも滞っていないはず。支援金が終わってすぐに潰れる企業やお店は、その間になにもしてこなかったのかなと考えてしまう自分もいます。
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出典:増える休廃業、破綻の9倍 承継難やコロナ支援終了で | 日本経済新聞

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