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「サブリースで大損した人」がハメられた手口 | 不動産

2021/10/25

出典:「サブリースで大損した人」がハメられた手口 | 不動産 | 東洋経済オンライン

要点

  • 2015年1月に相続税法改正によって、節税対策として多くの賃貸が建設された。首都圏の3割は危険水域にある。銀行の融資は積極的だが、最もトラブルが多いのがサブリース契約
  • 最も高齢者に危険があり、なかには脅すような契約もある。事前説明がなく、契約書がわかりにくく、紛らわしい単語も多い。家賃などに限らず、免責期間の設定も理解しにくい
  • 資産を棚卸しして本当に必要か考えること、ニーズの有無を知ることが大切

インターネットユーザーの声

「昔の記事ですが、不動産投資を考えている人にサブリースはオススメしません。 サブリースを使わないと利益の心配がある物件なんて、そもそもいい物件ではない。」、「常々思うんですが、『不動産投資は安全』ってのは幻想だなぁと思うわけです。 なんなんだろうか(´・ω・`)」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
サブリース契約のような、素人目線になったときにわかりにくい投資は初心者にはおすすめしません。金額も大きく動かすものも多い。それなのに、契約している内容を自分で把握していないのは危険すぎますね。不動産投資はいい物件に出会えれば利率もよく利益になりますが、間違えた物件選びをすれば負の遺産になりかねないことをもっと認識するべきです。
匿名ユーザー
そもそもサブリース契約を最初から持ちかけてくるような物件は、賃貸などの借り手が見つかりにくい物件ということ。安易に契約して元が取れずに解約されてしまえば話になりません。不動産について専門的な知識を持っているならまだしも、ちょっと知識をつけた程度の人には向いていません。投資には向き不向きがあること、安全だと思わない気持ちも必要です。
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出典:「サブリースで大損した人」がハメられた手口 | 不動産 | 東洋経済オンライン

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