中国、住宅下落の都市5割超

中国の不動産業界が大変なことになっているニュースはよく見ていましたが、住宅の価格が下落した都市が5割を超えているとは。住宅ローンやマンション取引の規制の影響とありますが、今後も下落していきそうですよね。今ですら、新築物件の値下がり都市の増加が4ヶ月連続とありますし。通常であれば中国の不動産業界の繁忙期である9月に、住宅価格が下落しているとなると、今後どうなってしまうのか…。

中国の都市の5割以上で新築物件の値下がりが続いているとは、今後どうなってしまうのか。とはいえ、もともと中国の物件って、一般人が手を出せないほど高額でしたよね？景気が悪くなるといった悪影響があるのかもしれませんが、一般の人でもマイホームを持つ夢が叶えやすくなったのでは？中国では投資が一般的でマイホームを持つという感じではないのでしょうか。中国はいろいろと規制を進めているようですが、悪い方向へと行き過ぎないといいですね…。