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書類上は「裕福」なのに… 中国の住宅ローン返済者困窮 高騰する不動産価格

2021/10/13

書類上は「裕福」なのに… 中国の住宅ローン返済者困窮 高騰する不動産価格

リ・チンレイさん(34)夫妻は昨年12月、北京の西部に114平方メートルの住宅を購入した。住宅ローンで550万元(約8930万円)を工面し、家族や友人からも100万元余りを借りた。

出典:書類上は「裕福」なのに… 中国の住宅ローン返済者困窮 高騰する不動産価格 | SankeiBiz(サンケイビズ)

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記事の要点

  • 中国住宅市場は、経済成長の足かせになっている可能性も。可処分所得から月々の住宅ローンの返済に回る割合が一段と増えている。30%~35%の頭金を用意する必要もあり、消費を控える傾向が強まっている。
  • 先進国では、住宅の価格が世帯年収の4年~6年分。北京や深セン、上海などは17倍にもなっている
  • 中国では住宅ローンが重くのしかかる。住宅需要は堅調で、4月~6月には住宅取得を計画している世帯は、22.9%に達している

インターネットユーザーの声

「はい 中国政府は1軒目の住宅購入時の頭金比率を最低30%に定めている。 しかし国営メディアや政府機関、不動産開発各社によれば、不動産市況が落ち込む中、今年に入って広州や深圳、北京など各地で頭金不要の住宅販売が行われている。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

匿名ユーザー
中国の30%の頭金事情すごいですね。3,000万円の物件なら、900万円の頭金がないと購入できないということ。日本では、頭金なしなのを考えるとちょっとハードルが高いですね。でも、本当に払い続けられるだけの余裕のある世帯しか購入できなくなるし、結果としていいのかも。17倍にもなる上海や北京で頭金なしの物件が出てきているって、不安しかありません。中国は家を買うのが誇りのお国柄だからこそ、支払いが大きな負担になるのでは…。
匿名ユーザー
中国で家を持つのは、一社会人として当たり前。でも住宅ローンの返済を考え新しい洋服を購入するのも躊躇する、食費を切り詰めるのが本当の幸せなのかなと考えてしまいます。あまりにも不動産市場が過熱しているので、政府としても対策を打ちたいのでしょう。離婚後、物件を購入するときの60%~80%の頭金もびっくりです。離婚してそんなに裕福な人がいるんでしょうか?
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