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「バス通勤でもいい」 郊外に人気マンション

2021/10/14

出典:「バス通勤でもいい」 郊外に人気マンション | 日本経済新聞

要点

  • 郊外物件の発売初月の契約率は5割を超す
  • コロナ禍がもたらした働き方の変化などが、郊外マンションの売れ行きにも波及する
  • 郊外物件もすべてが人気とはいえない
  • テレワークに不向きな狭い間取りで値段が比較的高い物件では売れ行きが鈍いものも出始めている

インターネットユーザーの声

「コロナ禍が不動産業界の常識を一変させた。 コロナ直前までは「駅近物件でないと売れない」が常識だったのにね。 」、「交通利便性にかなり偏っていた購入検討時の重視項目が、間取りや広さ、共用施設の使い勝手などの居住性に多少振れてきたところはありますね。 そこまで大きな流れではありませんが、徐々に。」、「今後、人口減少の歯止めが掛からない日本ではマンションを購入する人自体がいなくなる。 そうなったら、管理費・修繕積立金って住んでる人の負担が多くなるのかな? 素人の考えだけど。 」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
日吉駅徒歩約10分で6000万円台とは……。少し前の都内のマンションの価格ですよね。それほどまでに、新築マンションの価格が上がっているとなると、ちょっと恐ろしいですね。確かにテレワークが進み、通勤時間にこだわらなくてもよくなりましたが、それでもそのテレワークがずっと続くとも限らないのに、思い切った買い物をする人が増えているんですね。未来を考えて購入するよりも、今の暮らしを豊かにするために購入する人が増えているのなら、理解はできるかなと思います。
匿名ユーザー
思っている以上にマンション価格が上がっていて驚かされますね。日吉でも6000万円台からとは。新浦安もバスで駅まで11分って、立地はそれほどよくないのに問い合わせが増えているというのは本当驚きです。通勤しなくてもよくなった、出かける機会が減ったとはいえ、今後もそれが続くとは限らないのに。ただ、都内に住む理由はどんどんなくなってきているなとも感じるので、郊外のマンション価格が上がるのも、理解はできます。
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出典:「バス通勤でもいい」 郊外に人気マンション | 日本経済新聞

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