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投資用マンション、コロナで「カネ詰まり」危機 | コロナショック、企業の針路

2021/10/04
2022/02/03

出典:投資用マンション、コロナで「カネ詰まり」危機 | コロナショック、企業の針路 | 東洋経済オンライン

要点

  • 都内の投資用マンション販売業者が、コロナの影響で金融機関を人員を減らし、ローンの受付が絞られていると話している。
  • 物件を購入する投資家は、将来の不安から資産形成への意識が高まり、投資家の引き合いは強いとしている。外出自粛の影響もあり、セミナーが思うように行えないことも影響している
  • 金融庁も対面によるサービスや出勤を最小限に抑えている。コロナでも金融システムは正常に動き、融資せよとい上からのお達しもある。外出自粛の余波を受けて絞られている

インターネットユーザーの声

「投資用マンションがコロナで「融資できない」危機らしいけど、単にスルガ銀行のかぼちゃで不正がしづらくなっただけじゃない? だってアルヒの不動産関連も2018年7月から急に売上下がったし」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
投資用マンションの融資が厳しくなっているのは、外出自粛の影響もやっぱり大きいのか~。対面式で契約をするなどの手続きが必要なのに、人員が減っている、リモートワークの影響で思うように仕事が進んでいない話も聞きます。投資用マンションの不正なども続いている今、信用面でも問題をかかえがちです。融資できない→事業規模の縮小に繋がらないといいけど。
匿名ユーザー
投資用マンションの融資が受けられないとなれば、優良な物件の情報も投資家に届かなくなってしまいます。リモートワークになるなど、コロナで大きな影響は出ていますが、やっぱりリーマンショックのときとは違いますね。金融庁も問題なく動いていることを考えると、比較的平常通りの運営ができているのは、さすがだなと思います。
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出典:投資用マンション、コロナで「カネ詰まり」危機 | コロナショック、企業の針路 | 東洋経済オンライン

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