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海外ファンドが日本の不動産に「強気」になる理由 | 不動産

2021/10/01

出典:海外ファンドが日本の不動産に「強気」になる理由 | 不動産 | 東洋経済オンライン

要点

  • 天王洲アイル駅に直結した20階建ての高層ビルのJTBは、8月末に売却。公表されていないもののイギリスの不動産ファンドでの「ザヴィルズ」の系列になり200億円で取得した
  • 2021年はビル1棟に数百億円や数千億円の不動産売買が成立しているため、高額な金額とはいえない
  • 別のファンドはどれだけ物件価格が割安でも天王洲には手を出さないとしている。景気が後退すると、空室や賃料下落の影響を受けやすい

インターネットユーザーの声

「海外マネーが日本の不動産市場に流れ込んでいます。 国内投資家と違い、リスクをはらむ物件に対しても投資をいとわない投資家たちの実像とは。」、「海外ファンドが日本の不動産に「強気」になる理由JTB、エイベックスの本社ビルを相次いで取得」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
海外の不動産ファンドからしても、日本の物件ほど都合のいいものはない。規制もゆるく、ほとんどないようなものです。地震などのリスクがあっても、コロナが収束すれば十分に取り戻せる可能性もあります。建築構造もしっかりとしていますし、密かに海外資本が入ってきているのを感じます。日本なのに、不動産を所有しているのは海外のファンドばかりなんて時代も来るのでしょうか?
匿名ユーザー
海外ファンドにとっても、日本の不動産に目を付けている人は多い。しかも億単位のお金をポンと払って契約してしまうような、莫大な資金を持っています。日本の不動産でも、将来的なリスクを含んでいるものもあります。海外の不動産ファンドは、どうやってそういった情報を手に入れているのか気になります。日本はこのまま規制しないつもりなんですかね?
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出典:海外ファンドが日本の不動産に「強気」になる理由 | 不動産 | 東洋経済オンライン

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