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コロナ禍でも流入続く投資マネー、東京の地価を下支え

2021/09/30

出典:コロナ禍でも流入続く投資マネー、東京の地価を下支え | 日本経済新聞

要点

  • 2021年の基準地価では東京圏が底堅さを示した
  • 東京圏の地価は全用途の平均で前年比0.2%上昇と小幅ながら回復した
  • 都心の地価を下支えしているのが海外マネー

インターネットユーザーの声

「というわけで、不動産価格は下がらず、よって家賃も下がらないため庶民の暮らしはますます苦しくなるのでありました。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
新型コロナウイルスの影響を受けていると思われている不動産業界、海外投資家によって地価の下落もなく、逆に賑わいを見せているようですね。とはいえ、首都圏に取引が集中しているようですが……。このまま不動産業界は賑わいを続けていけるのでしょうか。地価がこのまま上がれば、住宅の価格も上がっていくでしょうし、一般人にとっては悩ましいことでもあるかも。首都圏にマイホームを持つのは、ほんとに大変。
匿名ユーザー
新型コロナウイルスの影響で業績が落ち込んだ企業にとって、資金を出してくれる海外投資家は有難い存在でしょうね。ただ、このまま地価が上がれば、一般住民はマイホームを持つ夢を諦める人もでてきそう。今ですらマンションや戸建ては恐ろしい価格になりつつありますし。海外投資家の力で地価が下がらずに済むのは、嬉しいニュースだけではないかもしれませんね。
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出典:コロナ禍でも流入続く投資マネー、東京の地価を下支え | 日本経済新聞

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