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中古マンション価格、急行停車駅なら高い?

2021/09/27
2021/10/02

出典:中古マンション価格、急行停車駅なら高い? | 日本経済新聞

要点

  • 渋谷から中央林間までは、渋谷から遠ざかるほどに価格が下る。二子玉川駅は急行の停車駅でもあり、ショッピングセンターなどの商業施設が立ち並ぶ
  • 急行停車駅である、たまプラーザやあざみ野、青葉台が、溝の口駅と変わらない価格帯
  • 多摩川を越えるかどうかで格差が極めて大きい。駅前の繁華街や急行停車駅によっても格差が大きく表れることがわかった

インターネットユーザーの声

「エビデンス・ベースの記事…多摩川を越えるかどうかで格差が極めて大きいこと、ターミナル駅から遠くなっても駅前の繁華性や急行停車駅かどうかによっても、周辺駅との格差が大きく表れることが定量的にわかりました。」、「不動産価格は、最寄り駅に高度な商業施設があるかや急行停車駅かなどによっても影響を受けますので、単純に都心部からの距離に応じて価格が変化するわけではありません。」、「まぁそうだよね以外の感想がなかった😂」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
渋谷から中央林間などの西側に限らず、東側でも急行停車駅かどうかで中古マンションの価格は変わります。通勤電車を考えると急行停車駅に住んだほうだ断然便利なのは言うまでもありません。通過駅に住むと、電車を一本見逃して各駅停車まで待たなくてはいけない。この差は思っているよりも大きいものです。コロナで通勤が減っても変わらない部分だと思いますよ。
匿名ユーザー
それは当たり前のことで、急行停車駅は、駅前も栄えているなど住みやすい条件とも一致します。逆に急行停車駅が停まらない駅の場合は、駅前など辺鄙な分、静かで生活しやすく、中古マンションの価格も安いことがわかります。投資用マンションを購入するときに、急行停車駅かどうかも判断している人がほとんどだと思いますよ。
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出典:中古マンション価格、急行停車駅なら高い? | 日本経済新聞

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