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商業ビルを爆買いする中国人「東京のビルは上海のマンション1室より安い」

2021/09/05
2021/09/11
不動産投資

出典:商業ビルを爆買いする中国人「東京のビルは上海のマンション1室より安い」 | 日刊SPA! | 日刊SPA!

要点

  • 空室率の高さにあえぐ日本の商業ビルに触手を伸ばす、中国圏の投資家。2月から動きが活発になり、商業物件は買い手市場になっている。コロナあとの観光客が戻ってくると見込んでいる
  • 銀座や赤坂などの都心6区に関心が高く、価格は重視されない。個人投資家は1・2億ほどの蒲田・大森・中野のような商業ビルが人気。
  • 日本は安定した利回りが期待でき、不動産購入の制限もない。日本の商業ビルの割安感からも人気。中国の富裕層は資産保持のために、海外に分散投資をしている

インターネットユーザーの声

「高市早苗氏待望論;「欧米各国は非在住者の不動産購入を制限していますが、日本はそうした規制もない。 現地に行かずとも行政書士に任せれば登記できることも、利点のひとつでした」商業ビルを爆買いする中国人「東京のビルは上海のマンション1室より安い」」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
日本の商業ビルを、億単位のキャッシュで買っていくとはすごいな!ファンドはもちろん、個人投資家でもスケールの違いに驚きです。ローンを買って購入なんて手段はしないのですね。それだけお金に余裕があるからこそ、できるのだと思います。蒲田周辺など利便性もよく、比較的手を出しやすい。ビルの所有者がほとんど中国人なんて地域も増えていくのでしょうか。
匿名ユーザー
中国投資家にとって、不動産を購入し日本のコロナが収束していけば、観光客なども見込めプラスに転じると考えているのだと思います。不動産購入の制限がない日本では、お金さえあればいくらでも物件が購入できます。それにしても東京のビルが上海のマンション1室よりも安いとは驚きです。いくらでも手続きを簡素化する方法もありそうですよね。
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出典:商業ビルを爆買いする中国人「東京のビルは上海のマンション1室より安い」 | 日刊SPA! | 日刊SPA!

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