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アパート融資、地銀そろり再開 コロナ下で個人が関心

2021/09/09
2021/09/11

出典:アパート融資、地銀そろり再開 コロナ下で個人が関心 | 日本経済新聞

要点

  • 投資用不動産ローン(アパート融資)に、底打ちの兆しが出ている
  • 個人の資産形成への関心が高まり、地方銀行を中心に融資を拡大する動きが広がっている
  • 銀行による21年4~6月期の「個人による貸家業」への新規貸出額は約5500億円と2割増えた
  • 長期の変化を示す4四半期移動平均も4年ぶりに前四半期比プラスとなり、底打ち感が出ている

インターネットユーザーの声

「地銀が不動産の他に有力な貸出先を見つけられない事情。 不動産ローンでは担保をとれるうえ、融資額も大きい。 オフィスビルや商業施設は新型コロナで空室が増えたものの、需要は底堅く、価格は上昇が続く。」、「「いまだに不正を働こうとする不動産会社が存在する。 自己居住用の住宅ローンを投資用不動産に充てようと提案するケースなどは後を絶たない。」 Twitterでもこういう業者かなり多いね。」、「投資不動産融資が反転。国内不動産投資を行なっているみなさん。 実感としてどうでしょうか。 」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
金融機関的には、新型コロナウイルスの影響から、不動産に変わる収益源の開拓は難しいでしょうね。とはいえ、投資家の動きも大きくなっている今、ローン利用者はもっと増えていきそうですよね。マンションの価格は上昇していますし、マイホームとしても、不動産投資としても、貸出額は増えるでしょう。その中でも、投資用不動産ローンから撤退する金融機関もある……それでも、不動産業界の賑わいは金融業界にも続いていきそうですけれど。
匿名ユーザー
住宅価格が上がっている、不動産投資が増えていることから、金融業界ももっと賑わいそうですけどね。記事にある、不動産投資が増えている理由にも納得。オンラインで不動産投資を進められるのであれば、地方に住む投資家も動きやすいですしね。ここから先、まだまだ投資家は増えるような気がしますし。ただ、投資家のローンから撤退する銀行もあるとか。まあ、マイホームを持とうとする人も増えている今、銀行側もそれほど困らないのではと個人的には思いますけどね。
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出典:アパート融資、地銀そろり再開 コロナ下で個人が関心 | 日本経済新聞

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