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三菱地所社長語る次の街づくり エンタメで異業種連携

2021/08/30
2021/09/10

出典:三菱地所社長語る次の街づくり エンタメで異業種連携 | 日本経済新聞

要点

  • 三菱地所が、エンターテイメントでeスポーツなどに出資。丸の内全体のエリアをコンテンツやアート、最新のエンタメなどの情報を感じられる場所にしたい。丸の内の価値を新しく作り、他のエリアでも他社にノウハウを提供していきたい
  • TBSと連携しながら、新しいエンタメやDXを使った楽しみ方、ホテルの誘致など世界を視野にしている。有楽町もエンタメに関わる企業を誘致して、若い人が集まれる場所を増やす
  • 三菱地所では、14年新事業創造部を立ち上げ7つのテーマで事業進出を狙う。スポーツエンタメなど、既存事業との相乗効果につなげるなど試行錯誤している

インターネットユーザーの声

「東京ばっか。 まぁ金が動くから開発するし、ゼネコンとの繋がりもあるからなあ。 日本には地方を総合的に盛り上げる未来型の開発不動産は現れないかねぇ。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
丸の内や有楽町など、もっと若者も一緒に楽しめる場所になればいいな。三菱地所の積極的な事業展開からは学べることも多い。不動産だけにとどまらず事業もどんどん拡大していて、分野も広い。コロナの時代だからこそ、よりエンタメの重要性も感じます。今後伸びていく分野だと思いますし、やっぱり目の付け所が違うなと感じました。
匿名ユーザー
東京から移住する人も多いとはいいますが、やっぱり魅力はありますよね!次々に新しいことが生まれていく場所なのもあり、開発も進んでいく。地方で不動産を所有して生活するのもいいですが、東京で高い家賃を払ってでも住みたいって、こういうことだと思います。エンタメ性のある丸の内や地有楽町の発展、楽しみにしています。
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出典:三菱地所社長語る次の街づくり エンタメで異業種連携 | 日本経済新聞

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