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マンション管理に認定制度

2021/08/31
2021/09/08

出典:マンション管理に認定制度 | 日本経済新聞

要点

  • 22年4月にも地方公共団体がマンション管理に「お墨付き」を与える制度が始まる
  • 中古マンションの流通活性化につながることが期待されている
  • 築40年超のマンションは2018年末の81.4万戸から28年末には2.4倍の約198万戸、38年末には4.5倍の約367万戸となる見込み

インターネットユーザーの声

「管理計画認定基準はあくまで最低限の条件との事ですが、その通りかと、築浅マンションであればほとんどクリアしているように感じるが、今後は築古マンションや投資用に販売された区分マンションは、この最低限の基準をクリアしていけるのかは問題になりそうですね。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
築40年を超えるマンションが増えるとはいえ、どれくらい先まで住めるのか不安がありますよね。マンション管理にお墨付きを与える制度があったとしても、不安がなくなるかというとそうではないような気がしますが……。でも、制度ができれば安心材料にはなるでしょうね。今ですら中古マンションの値上がりもすごいですが、今後は中古マンションの中でも価格の差がかなり大きくなりそうですね。見極めがとっても大切になるのかも。
匿名ユーザー
中古マンションの見極めの材料として、制度ができることはいいことかもしれませんね。長く住める中古マンションを選ぶためにも、しっかりとした制度を築いてほしいですね。最低限の基準をクリアを、購入する側としては厳しい基準にしてほしいとも思います。築40年を超えるマンションともなると、どのくらいの期間住めるのかも気になるところですし。修繕積立金も高く設定されるでしょうから、中古マンションを購入する際はいろいろと気をつけて選ばないといけないですね。
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出典:マンション管理に認定制度 | 日本経済新聞

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