不動産テック市場、25年度に1.2兆円　民間調査

確かに、対人でなければいけないこともないですし、使えるところはITを使って効率的にした方がいいでしょうね。不動産業界の営業さんが苦手とする人も多いですし、人との関りではなくAIで好みの不動産が分かれば、嬉しいと思う人もたくさんいるはずです。不動産業界は業務を効率化できる、顧客は簡単に不動産情報を得られる、営業からのストレスが少しでも減るという、それぞれのメリットは大きいのでは。

「不動産テック」の国内市場が2025年度に20年度比約2倍にまでなるとのこと、理解できるような気がします。情報技術を活用するのは、事業者にとっても顧客にとってもメリットが大きいのではないでしょうか。不動産業界、人でなくてもいい業務はたくさんありそうですし、かなり需要が高まるような気がしています。顧客にとっても、気軽に不動産情報を得られるのは魅力に感じる人が多いはず。