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防げマンション空き家 中古にお墨付き、物件選びやすく

2021/07/27
2021/07/28

出典:防げマンション空き家 中古にお墨付き、物件選びやすく | 日本経済新聞

要点

  • 中古マンションの流通を促す新制度が相次ぎ始まる
  • 新制度は高齢化に伴う「マンション空き家」の未然防止も狙い
  • 自治体がマンション管理に「お墨付き」を与える制度が2022年4月にも始まる

インターネットユーザーの声

「このような延命措置に知恵を絞るより、如何にして建て替えを促進するかに知恵を絞った方がいいと思うで。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
確かに、マンションで空室が増えると修繕積立金が集まらないなどの問題が出てきますよね。とはいえ、築年数がある程度いっている物件だと、修繕積立金も高額だし、さらに管理費がかかるため、マンションを購入するのも大変……。お墨付きが付くなど、認定マンションが増えたところで、住みたい人が増えるとは思えないですよね。これからマンションの老朽化も進み、空室問題や修繕積立金問題はもっともっと増えていきそうですね。
匿名ユーザー
中古マンションの取引って、かなり多いイメージがありましたが……日本の中古住宅流通比率は低いんですね。古いマンションに住むメリットもあまり思いつきませんし、相続する意欲がない人が多いのも理解できますし。中古マンションに認定を与えたところで、住みたい人は増えるのでしょうか。ちょっと謎ですね。築浅の中古マンションならまだしも、築年数がいっている中古マンションの取引は、なかなか難しそうですよね。
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出典:防げマンション空き家 中古にお墨付き、物件選びやすく | 日本経済新聞

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