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住宅ローン減税「50㎡の壁」という意外すぎる死角 | 不動産

2021/07/16
2021/07/17

出典:住宅ローン減税「50㎡の壁」という意外すぎる死角 | 不動産 | 東洋経済オンライン

要点

  • 住宅ローン減税は条件があり、床面積50平方メートル以上の住宅に適用がある。要注意ポイントでもあり、特例を受けられないケースもある
  • 税金の優遇を受ける床面積は「登記簿面積」になり、不動産広告の「専有面積」との間にずれがある。壁芯の測定によるもの
  • 2021年4月からは40平方メートルでも受けられるようになったものの、年間所得金額が1000万円以下などの条件付き。単身者の購入を促したい狙い

インターネットユーザーの声

「不動産購入の支援策が拡充するなか、壁芯・内法に限らず、住所・地番など素人だとわからない数字の差分があるのが不動産業界。 消費者に優しくないのは業界の未来にとって良いことではないので、いつか統一されるべき。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
不動産業者を通して購入する場合、この税金の優遇についてもアピールポイントとして提示してきます。そのため、専有面積や登記簿面積の違いで受けられないなんてことも少ないと思うけど。心配であれば購入するときに、聞いてみるといいかもしれません。40平方メートルなら、単身世帯でも十分に夢が持てる話ですよね。
匿名ユーザー
不動産は専門用語や細かな決まりが多いのでわかりにくい。税金の優遇なんてそんなに大きいかな?と思いつつ、分譲マンションを購入しました。固定費で考えるとやっぱり税金分の優遇はありがたいのは確かです。高い買い物だからこそ慎重に選ぶべきだと思います。賃貸のときに思いましたが、壁芯で部屋の広さって本当に変わりますよね(苦笑)
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