トップ > 業界ニュース > 「自分は月5万アパート、元妻は6000万円マンション」ペアローン離婚の恐ろしい格差 さらに月10万円のローン返済が…

「自分は月5万アパート、元妻は6000万円マンション」ペアローン離婚の恐ろしい格差 さらに月10万円のローン返済が…

2021/07/16
2021/07/17

出典:「自分は月5万アパート、元妻は6000万円マンション」ペアローン離婚の恐ろしい格差 さらに月10万円のローン返済が… | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

要点

  • 住宅のペアローンは、離婚後も解消できない。「元利均等返済」を選択したことで、毎月の返済額は一定だが、利息の割合が大きく2年の離婚ではほとんど元金が減っていない
  • 新築プレミアムという、相場価格にプラスさせる完成までの費用も設定されている。マンションを売却してもローンの残債が残ってしまうオーバーローンが起こる
  • ペアローンは、お互いが連帯保証人になるリスクもある。住宅ローンは一人になっても返済できる額なのかを含め、慎重に検討するべき

インターネットユーザーの声

「この記事に載ってる新築プレミアム😔私が不動産に対して新築はお勧めしないと言う理由😂新築物件を建てた時点でその分のコストを加算された状態で購入させられる。 「自分は月5万アパート、元妻は6000万円マンション」ペアローン離婚の恐ろしい格差」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
新築プレミアムなんて言葉知りませんでした。同じ地域で不動産会社によって同じ間取りの物件の金額が違うのは、これが理由なのかな。そう考えると、大手不動産会社だから安心できるとは、ちょっと違う気がしますね。ペアローンは団信のときにも勧められますが、リスクについては、考えていない人も多い気がします。安易に組むものではないですね。
匿名ユーザー
今や離婚は珍しくない時代。しかもペアローンを組んでいる家はお互いに自立して、自分たちでお金を稼ぐ力を持っていることが多い。依存しない分離婚までの決断も早い。一人になったとき(離婚で)に払っていける金額なのか、もっと慎重に考えるべきだと思いました。離婚してからも縁が切れないなど、お互いにとってもいいことないですね。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:「自分は月5万アパート、元妻は6000万円マンション」ペアローン離婚の恐ろしい格差 さらに月10万円のローン返済が… | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

おすすめの記事
最新のニュース