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池袋、「住みたい街」へ変貌 渋谷に迫るマンション価格

2021/07/13

出典:池袋、「住みたい街」へ変貌 渋谷に迫るマンション価格 | 日本経済新聞

要点

  • 池袋はファミリーが住みたい街の調査でも上位に入る
  • かつて池袋を含む豊島区は「消滅可能性都市」と名指しされたが、それを返上すべく街づくりに力を入れた
  • 他のエリアと比較してオフィスの集積が十分ではないことが課題
  • 池袋のマンションの21年5月時点の平均価格は約9950万円
  • 池袋のマンション価格は20年に新宿を抜き、渋谷に迫る

インターネットユーザーの声

「不動産価格には「歪み」があり、こういうネガティブなイメージで敬遠されて来た街ほどアップサイドがあるという好例>「怖い、暗い、汚い街と言われてきた」」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
池袋と聞くと、遊びに行くエリアで住む場所という考えがなかったですが、今では新宿よりもマンション価格が上がっていると知り、驚いています。渋谷にも迫るとなると、これからまた価格が上がっていきそうですよね。確かに池袋周辺はキレイになりましたし、子供向けの施設も多いです。子供と出かけるなら新宿よりも池袋というイメージはもともとありましたが、そう思うと住むにも便利なエリアかも!住みたい街ランキング10位以内をキープとありますが、もっと上がっていくことが期待できそうですね。
匿名ユーザー
住みたい街ランキングで10位以内をキープしていること、新宿よりもマンション価格が上がっていること、平均約9950万円とのこと、びっくりしました。少し前に池袋のマンションを購入していた人たちはラッキーかもしれませんね。また、オフィスの賃料相場が安いとありますが、逆に今が狙い目かも!?記事内に書かれていた「池袋ウエストゲートパーク」のイメージから、西口が怖いと思っている人が多いことも驚きました。しかし、今親になる世代、マンション購入を検討する世代がドストライクで見ていたドラマでもあるので、納得もできますね。
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出典:池袋、「住みたい街」へ変貌 渋谷に迫るマンション価格 | 日本経済新聞

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