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東京の不動産投資額が世界首位 コロナで海外資金流入

2021/07/09

出典:東京の不動産投資額が世界首位 コロナで海外資金流入 | 産経ニュース

要点

  • 東京の商業用不動産投資額が、2020年1月~9月で193億ドルと世界首位になったことがわかった
  • コロナの影響で、経済的な打撃を受ける欧米の都市よりも影響の少ない東京の不動産に人気が集中。安定感のある物流施設や賃貸マンションに、海外マネーが流れている
  • 1位東京、2位ソウル、3位ロンドン。一時、海外投資家の活動が鈍化する可能性もあったが、物流施設や賃貸マンションの稼働率が安定したことで、投資が増える結果となった

インターネットユーザーの声

「いい不動産持ってる飲食店を潰して、売りに出させたいんかなとは常々思ってます。 喜ぶのは国内外の投資家。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
海外投資家にとっても、東京はちょうどいい資産。海外の各都市が新型コロナの影響で、いかに大きな損害を受けてるのかがわかりますね。東京にももちろん影響は出てはいるけど、新築マンションや中古マンションの価格も上がり、不動産も安定している。できるだけリスクの少ない場所に投資したいと思うのは、自然なことですよね。
匿名ユーザー
東京の不動産を所有しているのが、ほとんど海外投資家なんて時代も来るのかな。緊急事態宣言も出て、個人店などは経営が厳しいと店仕舞いを考えるところも増えてきます。そこに海外投資家が資産を投入して、新しいマンションなどの物件が出来て・・・と変わっていくのかもしれませんね。アメリカが打撃を受けて、ニューヨークやロサンゼルスが下がったのも大きく影響していますね。
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出典:東京の不動産投資額が世界首位 コロナで海外資金流入 | 産経ニュース

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