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米国で「トークン不動産」 ブロックチェーン活用

2021/06/25

出典:米国で「トークン不動産」 ブロックチェーン活用 | 日本経済新聞 電子版

要点

  • 米国で仮想通貨の基軸技術のブロックチェーンを使った、不動産投資が登場。トークンの流動性などの課題もあるが、簡単な手続きで購入できるメリットも
  • マンハッタンで初の「トークン不動産」が誕生。担保でトークンの発行を行い、3000万円の資金を投資家から集めた。
  • トークンの小口化によって、個人から機関投資家で幅広く投資ができるようになる。手続きの簡単さもあり支払う手数料が低くなる仕組み。課題も山積みのため環境の整備が必須

インターネットユーザーの声

「「トークンの発行や投資家への販売は証券会社などの金融機関が手がける」とされており不動産だってINXを介した取引だってぜんぜんあり得る話か🤨」、「「トークン不動産」NYにブロックチェーン使い権利証融資頼らず広く資金調達」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
トークン不動産!ついにここまで来たんだなって思います。銀行からの融資を募り手続きを進めるよりも、賛同してくれる投資家からお金を集めるほうが何倍も効率的です。しかも投資家にとっても「おもしろい」と興味を示してくれるわけで、お互いにメリットがある方法だなと思います。
匿名ユーザー
仮想通貨は価値を高めれば高めるほど、信頼性があがり通貨としての価値も高くなるもの。マンハッタンの一等地にあるのも、投資家の心をくすぐりますよね。コロナが収束すれば当初の価値よりも高くなりそう。まだまだ課題も多いけど、もっとトークン不動産が広まって欲しい。
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出典:米国で「トークン不動産」 ブロックチェーン活用 | 日本経済新聞 電子版

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