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電気・ガスなし築73年「廃団地」が満室の不思議

2025/01/14
中古住宅

出典:電気・ガスなし築73年「廃団地」が満室の不思議 | 東洋経済オンライン

要点

  • 水、電気、ガス、Wi-Fiも使えない、築73年の団地が満室になっている。
  • 入居者が自分でDIYすることを可能とし、DIY資金として家賃の3年分を支給して貸すという方式を取ったことが人気を呼んだ。
  • 家賃1万円で40㎡ほどのなんでも好きにしていい空間が手に入ることが人気の理由の一つ
  • 一般的には価格下落は悪いことのように捉えられているが、それにより多くの人にチャンスがめぐってくると考えると、そこから浮上していく、という地域や経済の立て直しもあるのではないか

インターネットユーザーの声

「廃団地の再生。 家賃1万。 DIY前提。 高経年マンションも何か差別化すれば生き残れるとは思うけど。 そんなマネジメント能力ない。」、「中国のマンションにはスケルトン状態で売られる(というか定期借家契約?) のが多いとか躯体以外の内装は自腹として ライフラインは引き込み済みなのか知らん」、「以前都心にあった同潤会アパートを思い出しました。 立地の良さも魅力の一つになっていると思う。」といった反応、感想が上がっている。

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出典:電気・ガスなし築73年「廃団地」が満室の不思議 | 東洋経済オンライン

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